どこまで可能?リノベーションその2
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どこまで可能リノベーションその2【Q4】カーペットをフローリングに変えられるの?
管理規約で制限がなければフローリングに変えられます。管理規約で禁止されていたり、
近隣住民の承諾を求められなければならないケースもあります。また、上下階の音の
問題が生じるために、遮音性能などの規制を設けていう場合もあります。確認しておきましょう。
ちなみに、古いマンションでは、カーペット敷きが主流でした。カーペットは音を吸収するので、
下階に音が伝わりにくいメリットがあります。ところが、フローリングが流行した当時は、
カーペットからフローロングに変更したことで、下階の居住者と騒音トラブルにつながる
ケースもあります。近年では、工事方法や素材の改良によって、遮音性能を高める工夫が
施されています。しかし、管理規約でカーペットや畳をフローリングに変更出来ないとしたり、
変更出来ても使用出来るフローリングの遮音性能に条件を付けられていることがあります。
希望通りのリノベーションが出来るかどうか、マンションの管理規約で確認するのは
もちろんですが、制限がなくても騒音トラブルが起きないように注意を払う方がいいでしょう。
キッチンや浴室、トイレなどの場合では、給水管・排水管とセットで考える必要があり、
「水回り工事」と総称されます。移動出来ない共同の配管とつなげる必要があるうえに、
流水による騒音問題もあります。設計士とよく相談して隣家や下階とのトラブルを
起こさないように配慮しましょう。
